福井市若杉を拠点に居宅介護支援事業・リハビリ専門型通所介護事業・障害福祉サービス事業・訪問看護事業を提供しております。
〒918-8055 福井県福井市若杉4丁目1602番地
受付時間 | 8:00~18:30 (土曜日は8:00~17:30) |
---|
今日は節分の日、2月3日(土曜日)です。
毎年節分の日には恵方巻きを食べますが、今年2018年の恵方は「南南東」となります。
わかすぎデイでも昼食時に利用者様に「南南東」へできるだけ向いてもらい、恵方巻きをいただきました。
さすがに丸かぶりはできないため、食べやすいように切ってお出ししています。
御存じの方もいるかもしれませんが、恵方巻き(えほうまき)の由来についてご紹介したいと思います。
恵方巻きとは、毎年節分の日に食べる巻き寿司のことを言います。
ちなみに、恵方巻きを食べる際には、歳徳神(としとくじん)の在する方位(恵方(えほう))に向かって無言で食べると縁起が良いとされています。
恵方巻きの始まりは関西地方とされています。
江戸時代から明治時代にかけての大阪の街で商売繁盛をお祝いしたり、節分をお祝いしたりしていたそうです。
そんな大阪の街で商人たちが節分食べたのが恵方巻きのルーツとされています。
当時は、恵方巻きとは呼ばれておらず、丸かぶり寿司などと呼ばれていたそうです。
丸かぶり寿司は、七福にちなんで具を7つ入れて巻くことから、これが基本となって7つの具を入れるようになったとのことです。
職員も「南南東」に向き恵方巻きを食べ良いことがあるようお祈りしながらいただきました。